インタビュー(岐阜ヘルパー 高橋さん)

どんな人も、夢というか、目標というか、したいけど諦めてしまっていることがあります。訪問ヘルパーとして日々関わっていると、何気ない会話の中で、聞いたりします。それを叶えてあげるんです。それを実現するのをお手伝いしよう!と思ってやっています。

介護/福祉の仕事はいつから始めましたか?

若い時(20代)、病院で看護助手の仕事をしていました。

その後、家庭を持ち、一度仕事をやめたのですが、また介護の仕事を始めたいなぁと思って。

子育てがひと段落した後、岐阜ヘルパーに応募しました。

今は、岐阜ヘルパーで訪問介護の仕事をしています。

復職後、訪問介護の仕事を選んだのは?

もう10年以上前の話になりますが、実家の祖母が介護認定を受けて、家にヘルパーさんを呼ぶことになりました。

そのヘルパーさんの働きぶりを傍で見ていて、感心して。

それと共に、「私も人を助けたい!人の役に立ちたい!」という思いがフツフツと湧いてきました。

気がついたら、ヘルパー2級(現在の初任者研修)の講座を申し込んでいました。

訪問介護の仕事で、心掛けていることは?

どんな人も、夢というか、目標というか、したいけど諦めてしまっていることがあります。

訪問ヘルパーとして日々関わっていると、何気ない会話の中で、聞いたりします。

それを叶えてあげるんです。

それを実現するのをお手伝いしよう!と思ってやっています。

例えば、どんなエピソードがありますか?

男性の人で、「昔よく名古屋駅近くの喫茶店に行ったなぁ。ステキな人が働いてたんだよね。」とか。

商売をやっていた人は、「昔は、お客様と一緒に、バスを貸し切って、お花見&宴会に行ったんだよ。」とか。

何気ない会話の中で、聞いたりします。それを叶えてあげるんです。

実際に、名古屋の喫茶店には、一緒に電車に乗って、車イスで行ってきました。

それが本人の生きる活力にもなるし、ポジティブな気持ちにもなる。

もちろん、(支援する)私も、そんな姿を見て、元気になるし、すごく嬉しくなります。

宝地図のようなこと?
(※宝地図:目標を明確にして、紙に書き止め、色々な所に貼って、日常生活で目に触れていると、いつしか目標が達成できるというもの。夢マップとか宝地図とか言われる。)

そうかも。

ヘルパーさんは、普段の生活に寄り添っているからこそ、その実現をサポートするのに適役だと思ってます。

病気や障がいのために、したいけど、できないことがある。

本人は、「もう出来ない…」と諦めてしまっている。

諦めてしまっているので、「何がしたい?」と聞いても、すぐに答えてはくれないです。

それでも、ヘルパーとして長く関わらせてもらうことによって、本音を聞くことができるんです!

そこまで意識してるって、すごいですね。

ヘルパーさんの中には、業務をこなすだけ、って考える人もいると思います。

私は、そうは考えてないです。

ヘルパーが一番近くで、頻繁に関わる存在なので、その人のやりたい、実現したいことを一番サポートできる存在だと思います。

だからこそ、やりがいがあって、とても楽しく仕事しています!

子供にも、その背中を見せられるといいなぁ。

前向きで、楽しくお仕事しているのがすごく伝わってきますよ!

ありがとうございます。

友達には、あんまり介護をやってるようには、見えないらしいです。

「子供を育てながら、介護の仕事やってるの?大変だねー。」

ってよく言われるけど、なんか、そのギャップが嬉しかったりします。

訪問ヘルパーと家庭との両立は可能ってことですね?

もちろんです。

訪問介護は、1時間ほどの短い時間で働けるし、仕事の内容も家事だったり、身の回りのお世話だったりするので、家庭の主婦の方に一番向いていると思います!

あと、仕事をすることがストレスの発散になります。

仕事をすることがストレスの発散になれば、一挙両得ですね。

毎日の家事がストレスになることもあるし、家の中にずっといると、色々気になってしまうことも多くて。

なので、仕事している時がオフですね。自分らしさが出せる。

家庭の主婦なら、この感覚、分かると思います。

他に、お仕事をする上で心掛けていることは?

病院で働いている時に、師長さんから言われたことが忘れられなくて。

「働いている時は、いつも好きな人から見られていると思って!」って言われました。

「そうすると、入院患者さんは、あなたに声が掛けやすくなって、仕事がうまくいくし、入院患者さん自身も、その姿を見て、元気になりますよ。」

その言葉を、ずっと心に留めて、仕事をしています。

訪問介護の仕事の難しいところは?

意思疎通が困難な障がい者の方とのコミュニケーションは、難しいですね。

オウム返しで返答をするような人は、感情が読めないです。

落ち込んでるのかなぁと思って、励まそうと思った言葉が、返って裏目になったり。

それでも、心を開いてくれる時もあるし、まだまだこれから勉強ですね。

訪問ヘルパーの仕事をしてみたい人にメッセージを

家庭の主婦にとっては、今までの家事や育児の経験が活かせるお仕事です。

お仕事をしている時は、家庭のことを忘れて、ストレスの発散にもなるし。

ちょっとした空き時間を活かして、お仕事すれば、お仕事に復帰するきっかけとして、とってもいいと思います。

今回話したことが、介護のお仕事をするきっかけになれば、すごく嬉しいですね!

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岐阜ヘルパー竹内

岐阜ヘルパー 竹内さん

2017/02/24 更新

私のモットーは、「一生懸命働き、精一杯遊ぶ」なので、仕事もだけど、旅行に行ったり、外食したり、デートしたり、休みの日は常に出掛けて、楽しむ! 介護/福祉の仕事は …